構想の始まりは5年以上前、経営改善も進めていくなか、、栃木県の名産品である「いちご」を梨園が栽培すれば、一年を通してスタッフと共に働くことができるのではというアイディアからでした。梨の旬は夏から秋、いちごの旬は冬から春、組み合わせると必要な人出が平され、通年雇用ができる仕組みです。長い模索の期間が続き、ついに実現の2024年となりました！
栽培品種は”とちあいか”、いちご王国栃木県が開発した新品種で、とちおとめと比べて酸味が少ないため甘さが際立ついちごです。9月に取引先の方々や大勢の助っ人と仲間達の力を借りて定植した阿部梨園産のとちあいかが、11月、ついに採れ始めました！発送や箱の販売は郵便局の”ふるさと小包”での販売予定でもう少し先となりますが、例年だと冬眠期間に入る直売所で、週末限定で販売することになりました！直売だからこそできる、「完熟」での収穫をしています。いちごのほか、冬のとれたて野菜、先代が作ったさつまいもを、スーパーにあるあのマシンでじっくり焼き上げた自家製”やきいも”もございます。今年の初物いちごは食べましたか？この週末ぜひご来店ください〜！
当面の間の営業時間は、木曜日、金曜日、土曜日、日曜日、11:00〜15:00となります。
変更がある場合はまたご案内します。
