お陰様で、春の管理作業が無事に終了しました。4月から5月にかけて、①人工授粉〜②花芽整理〜③摘果という、梨の出来を左右する重要な作業を完了させることができて、一安心です。
高い作業精度を守るのはもちろんですが、なるべく早く作業をすることで、梨の生育に合わせた効率の高い梨作りを行うことができます(適期作業)。つまりスピードが品質になりますので、今年は例年より多く人数をかけて、早く完了させることを目標としました。結果、春からの助っ人パートスタッフも非常に優秀で、、、例年より10日以上早く終わりました!作業時間あたりの効率も、前年に比べて50%以上改善しています。これがどれほど美味しさにつながるのか、結実が楽しみです。
4〜5月に手伝ってくれた短期パートスタッフも一旦解散になりますので、打ち上げとして「流しそうめん」をやりました。みんなお腹いっぱいで、満足してくれたようです。天気のいい日に一緒に美味しい食事を食べる、これ以上の嬉しいことはないですね〜。