園主日記

2020年産の田植え

今日の記事は梨ではなく、お米の記事です。阿部梨園では、お米作り(コシヒカリ)も行なっています。4月初旬に種蒔きをして、約1ヶ月のあいだビニールハウスで育苗。まさに温室育ちのお米の赤ちゃんを厳しい自然環境へ送り出すわけです。そんな節目の儀式「田植え」ですが、天気に恵まれ5/4-5の2日間で無事完了しました。

今年は、現場リーダーの田村が田植えが行いました。少し緊張感のある雰囲気の中、初めてのチャレンジを無事に全うしました。

まだまだ小さい稲の苗も、9月中旬には黄金色に輝き、実りを迎えます。梨の販売時期には、新米も店頭に並びます。また、米専用の冷蔵庫を完備しておりますので、品質を維持したまま翌年の新米時期まで販売することができます。

梨の作業に注力したい時期でもあるわけですが、農業の基本である米作りも阿部梨園はおろそかにせず取り組んでおります。

今日は、少し変わったネタで記事を更新させて頂きました。2020年産の新米もお楽しみにっ!30kg8,000円(玄米)と、お求めやすい価格で提供していますヨ。

  • 2019年の価格(参考)
    • 白米5kg:1,600円
    • 白米10kg:3,200円
    • 玄米30kg:8,000円

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Hideo Abe

阿部梨園 ≒ 阿部英生。3代目代表。愛と情熱を注いで梨を生産しています。