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【メディア掲載】日本農業新聞(2月27日)

2月27日の日本農業新聞に、クラウドファンディングのプロジェクトについて掲載していただきました。昨年12月13日にも掲載していただいたのですが、再度、全国欄で紹介していただきました。写真の男性は阿部ではないのでご注意くださいw

日本農業新聞 – “お役立ち”営農技術 篤農家の知恵 ネットで共有 成功招く“経営術

2017年12月13日に掲載された際の記事

宇都宮市の阿部梨園は4月、農業経営のノウハウをインターネットで無料公開する。同園が3年かけて取り組んできた経営や運営改善のアイデア約450のうち、汎用(はんよう)性のある300事例を掲載する予定だ。

園主の阿部英生さん(40)は3年前、梨のブランド化と生産効率化を図り、外資系企業などで活動していた佐川友彦さん(33)を経営実行者として迎え入れた。

以来、園地マップ作成や樹木に識別番号を付けて管理する方法、従業員の作業表の改善、顧客データ管理法、組織改善策などを実行した。こうした改善策が奏功し、ブランド梨として高級百貨店と取引するまでに成長した。

4月には項目を整理して、ノウハウ集としてホームページ(HP)に掲載する。広く周知するためクラウドファンディングで運営資金を募ったところ、1カ月間で農家ら325人の賛同者から446万円の出資が集まった。

農家が情報を購入するときの煩雑な決済手続きの手間を省くため閲覧は無料にしたが、出資者の半数は農家。返礼品として、梨やポロシャツの他、農家向けに経営ノウハウの出前授業を提供しているが、出資した農家からは出前授業への要望が多いという。

佐川さんは「われわれが培ってきた経営ノウハウを公開することで、他の農家の役に立ちたい。農家の高い生産技術を生かすための経営の工夫を広く共有できれば、産地の振興にもつながる」と期待する。

生産者がインターネットで直売するフリマアプリ「ポケットマルシェ」の本間勇輝取締役は「消費者が求めるのは農業技術でなく、生産した農産物なので、フリマアプリ内での農業技術の販売はないが、生産者の紹介ページではこつやノウハウを共有している」と話す。

書いた人について

Tomohiko Sagawa

Tomohiko Sagawa

阿部梨園の司令塔。代表の右腕。経営管理、企画、PR、デザイン、バックオフィス全てを担当しています。

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