農業経営/阿部梨園の知恵袋

ウェブ更新へのこだわり:阿部梨園の変わるタネ(4)

最近は告知ばかりでしたので、少し中身のある文章を。7月下旬に阿部梨園のウェブサイトをリニューアルしました。見た目も変わりましたが、ページの更新にも力を入れています。小さなこだわりをたくさん込めているので、紹介させて下さい。

なぜ情報発信に力を入れるのか

おいしい梨や楽しい梨園にふさわしい情報を発信したい、という思いにつきます。梨には色々な価値があり、様々な場面でご利用いただいています。阿部梨園もあれこれチャレンジをすることで、少しずつ新しい価値を見出そうとしています。すべてを注ぎ込んだ自慢の梨、梨園が折角あるのに、それに対して情報や表現が不足していたのではもったいないという意図です。

それまで書き綴ってきた、阿部の生産者としての熱すぎるほど素直な思いこそが、お客様に愛されてきたことも知っています。おかげで畑の情報は数年分の蓄積があるので、今は我慢して、他のことを探して紹介していますw 直截的な伝え方だけに頼るのではなく、広報が客観的に観察した情報を発信することで、一つ新しい切り口ができたらいいなと。実際、阿部が忙しすぎる収穫期に、佐川が代筆していたくらいの感じだったので、落ち着いたらまた登場してもらいます!

なぜFacebookやTwitterではなくウェブサイトなのか

Facebookに直接テキストを書いて、写真を貼って投稿したほうが、皆さんに読んでいただけることはわかっています。Facebookに投稿した記事をクリックしてちゃんと読んでくれる人は、体感的には10人中1人くらいでしょうか。ではなぜウェブで記事を書くことにこだわっているかというと、、、

10人中1人の、1人に出会いたい

リンク先に飛ぶ、画面遷移を待つ、その面倒な手間を惜しまずに阿部梨園に期待してくださる10分の1の人と良い関係を築きたいからです。そして10人中1人の状況を、10人中2人、10人中3人としていけるよう努力を続けたいと思っています。

フロー型の情報ではなく、ストック型の情報を

FacebookもTwitterも、タイムライン上に新しい記事が現れ、古い記事から順に消えてしまいます(フロー型)。一方、ウェブの記事更新は情報が蓄積されていくストック型です。情報を資産ととらえ、整理したり、再活用したりするためには、ストック型のウェブのほうが適しています。

Google先生に認めてもらいたい

既存のお客様とのコミュニケーションと同じくらい、ウェブ検索を通して何らかの情報を探しているお客様に適切な情報をお伝えすることを、大切にしています。残念ながらFaceBookで精力的に記事を増やしても検索順位には貢献してくれません(近々、FaceBookも公開記事の検索ができるようになるらしいですが)。検索順位で上位というのは、勲章でもあり、資産でもあります。

記事を更新する際の小さな工夫

とはいってもFaceBook経由で記事を読んで下さる方も多いので、意識しながらちょっとした工夫をしています。

できるだけ1日1記事、そして1記事まで

1日あたりの記事数が安定しないと、読者様に読み残されてしまったり、読み残しがないかさかのぼっていただけなくなります。1日1記事というペースを守ることで、今日の記事を読んだのだと安心してもらいたいのです(佐川はこういうことで安心したいタイプです)。3日空けば、最大3記事をさかのぼればいいと計算してもらえます。急に変化しない安定感を守るために、複数のネタがある日でも1つ以外は先延ばしにします。

佐川の勤務日ペースなので、繁忙期以外は平日更新、週末休みです。終日の予定があるとスキップします(予約投稿してまで頑張るつもりではありません)。

お昼前か、夕方に更新

昼食休憩か、帰宅時のスマホでブラウジングするお時間に合わせたいと思っています。どうせ書いたならできるだけたくさんの人に読んでいただきたいのでw

夜に更新するのも就寝前の時間をいただけていいのですが、こいつ何時まで仕事してんの?と思われないよう日中に限定しています。

FaceBookには抜粋を

10人中1人に会いたいのは確かなのですが、9人に何も残せないままスルーされてしまうのも悲しいので、記事の導入部分を抜粋してFacebookでシェアする際の記事に貼っています。最低限、記事のタイトルだけでも頭の隅に残ってくれれば御の字かなと!

なーんて、こざかしい下心を盛り込んで記事を書いていますが、お客様との円滑なコミュニケーションを実現するためと思って、知恵を絞っています(๑́•∀•๑̀)

書いた人について

Tomohiko Sagawa

Tomohiko Sagawa

阿部梨園の司令塔。代表の右腕。経営管理、企画、PR、デザイン、バックオフィス全てを担当しています。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください