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毎年ちょっとずつ成長する:阿部梨園の変わるタネ(13)

ロゴ、イラスト、デザイン物は通常、一度作ったら数年は同じものを一貫して使うのが一般的です。ところが、1年以上眺めていると、「ここをこう直したい!」や「飽きてきたな〜」が少しずつ溜まってきます。これは改善のタネです。個人事業は、大企業のようにブランドイメージを気にしたり、取引先や在庫との調整が必要なことも少ないですから、恐れるものはありません。リソースを確保できるなら遠慮なく変えてしまいましょう。

デザインに限らず、社内文書やマニュアル、作業記録フォーマットなど、一度作り置きしておきながら改善したいものも増えてきます。これも、在庫を見限って新しいものに置き換えたほうがいいです。

ただ、常に変え続けていると、余分なロスや工数が増えたり、使用者間で混乱が生じたりもします。そこはどうするかというと、農業は何事も周年サイクルですから、年イチの更新がオススメです。人員が増えるタイミングで入職書類を改良する、作業が切り替わるタイミングでマニュアルを更新する、ダイレクトメールを送るタイミングで宣材を見直す、などなど。過ぎてから思いついた改善点は、翌年まで溜め込んで待つ。

年に一回だけしっかり見つめ直すと、各ポイントで毎年必ず成長できます。阿部梨園の品種ロゴも、毎年改良が加えられています。もちろんロゴだけではなく、全方位で変更を施していますので、これから順にご紹介できればと思います。

  1. 2015年:初めて作りました。(制作は1時間くらい)
  2. 2016年:前年勢いで作ったロゴのバランスを取ります。詳しくはこちらの記事に書きました。
  3. 2016年中に、イラストが曲線的なのにもかかわらずテキストが直線的なので、バランス悪いなと気づきます。初めから気づけよ!と自分にツッコミつつ、次のタイミングを待ちます。
  4. 2017年、テキストも曲線上にします。途中から、縦ストライプで変化を出すのいいなと思いついてそうします(いらすとやさん風)
2015 ver.

2015 ver.

【新】品種ロゴ。どこが違うかわかりますか?

2016 ver.

2017 ver.

書いた人について

Tomohiko Sagawa

Tomohiko Sagawa

阿部梨園の司令塔。代表の右腕。経営管理、企画、PR、デザイン、バックオフィス全てを担当しています。

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