梨のこと

大きい梨を食べよう(梨の大きさの話)

梨の大きさによる違いをご存知でしょうか。梨は一般的に、大きい方がおいしいと言われている果物です。私たちの作る梨は特徴の1つに「大きさ」を挙げています。キャッチ画像にあるように、同じ品種の梨でも、大きさはまちまちです。梨は、何個で5kgになるかを、大きさ(重量)の階級としています。例えば、8玉サイズとは8個で5kgになる大きさで、12玉サイズは12個で5kgになります。8玉と16玉では数が2倍違いますから、1玉あたりの重量も2倍違うことになります。スーパーマーケットで袋に沢山入っているものは14玉、16玉のものも多いです。小さい梨しか食べたことのないお客様にこそ、違いを感じてもらいたいものです。大きい梨は、一度食べると普通の梨には戻れないほどの、はっきりした美食体験です。

幸水の8玉サイズというとかなり大きいということが、画像から伝わるでしょうか。実際に見た感覚や、持ってみた感覚の差は写真以上です。阿部梨園は、佐川から見ても「どうしてそこまで?」と思うくらい、大きさにこだわって作っています。私たちは10玉サイズ以上の大きい幸水(と同じサイズ感の豊水、あきづき、筑水、南水も)を作るよう努力しています。徹底した摘果で実の数を減らし、肥料や日照として十分な栄養を行き渡らせることで、大きく結実します。「にっこり」や「かおり」は1kg以上も珍しくない大玉品種なので、なんと5玉サイズまであります。大きい立派な梨を大切な人に贈りたい方は、ぜひ阿部梨園にご用命ください。

大玉だけの生産を目指していても、個体差で、小さめのまま収穫を迎える実もあります。そちらはそちらで、大玉と同じように作った「小さくても阿部梨園の梨」として、おいしく召し上がっていただけると思います。ご近所や家族にお裾分けしたい方、何度かに分けてゆっくり食べたい方、大きいと皮が剥きにくいと感じる方は、一回り小さいサイズが適当かもしれません。詳しくはご注文の際に、気軽にご相談ください。

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書いた人について

Tomohiko Sagawa

Tomohiko Sagawa

阿部梨園の司令塔。代表の右腕。経営管理、企画、PR、デザイン、バックオフィス全てを担当しています。

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